［ ニッコーペイントからのコメント ］

今回はF様より、社屋の屋根の状態の点検依頼が入りました。ありがとうございます!
さっそく屋根の上にあがらせていただきまして、屋根上の診断をさせていただきました。

F様の屋根をチェックしたところ、ボルトキャップが付いておらず、
ボルト部分に錆びが出ていた為、今回は塗装が劣化した屋根の塗り直しと、ボルトキャップの取り付け工事をさせていただきました。

8月の真っ只中の良い天気の日、こんな日は金属製の屋根を使用している建物は太陽の熱をしっかりと受け止めてしまいます。
アッツアツになった屋根の熱は屋根裏に伝わり、室内へと熱伝導していきます。
つまり天井から室温が熱くなってしまいます。暑くなっても我慢できる程度であれば良いのですが、
真夏の室温上昇は地獄。。。結果どうなるかと言いますと、冷房をガンガンにかけ続けることになり、
電気コストもガンガンに上昇してしまうことになります。

そんな時に使用するのが遮熱塗装による遮熱対策です。
遮熱塗装を塗っておけば、熱がたまらず屋根からの室温上昇を防ぐことができますのでオススメです。
しかし、建物の構造によっては遮熱塗装の効果が感じられない場合もございます。
日光コーポレーションではしっかりと点検をおこなった上で施工内容をご提案させていただきます。

新しいエアコンなのに効き目が悪い。室温が下がっているのにエアコンが頑張り続けている。
そんな時は神戸・阪神・明石で塗装・リフォームを展開する日光コーポレーションにお気軽にご相談下さい。
奥が深い塗装のお話も丁寧にご説明させていただきます。